株の格言

格言を知り、相場を制す。格言には、数知れない先人達の知恵がある。

株価

必ずしも市場にいる必要はない

相場の器用貧乏を戒めるウォール街の格言で、一日中株価表のボードを見ながら値動きを追っていると、目先の値動きが気になり過ぎたり、情報に惑わされて、株の売買の回数が多くなって、かえって損をしてしまうといった言葉です。

穴に潜って外界を見る事は出来ません。

環境の中に浸かってしまうと目先に捕らわれ、大局的な見方を失ってしまいます。

株価ボートとにらめっこは、値動きに近づき過ぎて、思わぬ損に出会う事があります。
正しい情報だけを正しく分析する、この地味な日頃の蓄積が最後にものをいいます。

情報はどんどん入ってきますが、大切な事は、材料の株価反応の度合いを知る知識と分析力を養うことです。

分析力に自信がつくと、目先の値動きにも、情報にも左右されなくなります。

木は庭に植えず山に植えよ

気に入った苗木を買ってきて、身近な庭に植えると、毎日眺めて、まだ大きくならないのかと気をもむばかりです。

ところが、山に植えると、いつも眺めることはできないので、時折、行ってみると、いつの間にか大きく育っていることに驚くということから、大事なものを育てるときは、ゆったりとした気持ちでのぞむのがよいという格言です。

これぞと思って、信念をもって買った銘柄なら、日々の株価を見て一喜一憂するのではなく、山に植えた木のようにしばらく見ないでいれば、気がついたときには大きく値上がりしているということです。

いつの間にか大きく育つ銘柄を仕込みたいものです。

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