株の格言

格言を知り、相場を制す。格言には、数知れない先人達の知恵がある。

動向

需給はあらゆる材料に優先する相場は需給の鏡

相場を動かす根本の原因はいうまでもなく需給関係にあります。

取組・人気・仕手などによって目先的には動くこともありますが、背景にはやはり需給があり、最終的に相場を動かすのも需給に尽きるのです。

期近は現在の需給を、期先は将来の需給を映しており、今後の需給動向を予測して相場に臨む事は当然のことであります。

アメリカで起きていることは将来、日本でも起きる

アメリカで起きた生活スタイルや産業は必ずや日本でも広まるのでアメリカの動向にアンテナを向けていれば、株で儲けるチャンスが見つかるという格言です。

以前は、アメリカで起きたことは10年後に日本で起きると言われていました。
しかし、今では、もっと早くなっているようです。

資本主義の先輩国ですから、特に産業構造や流通の変化などは時間を置いて、日本で同様の展開となることが予想できます。

スーパーマーケット、コンビニ、ハンバーガー、コカ・コーラなど従来、日本になかったものが次々と登場し株式市場で大いに活躍しました。

株価もそのままアメリカが調子がよいと上げます。
アメリカが下げているとやはりそれに反応して、大きく下げているといった場面を多数みられます。

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