株の格言

格言を知り、相場を制す。格言には、数知れない先人達の知恵がある。

チャート

二番底は黙って買え

チャートでいう「ダブルボトム」の考え方を示した、格言です。

株価が下落して反発した後、再度下落して安値をつけたところを 「二番底」といいます。

大底をついて反発後、すぐに上昇トレンドとなることは稀で、ぐずついた動きを見せた後再び下値を試しにいき、大底手前で反発すれば二番底形成となります。

考えようによっては、二番底は最後の売りを消化する場面となるため、再び上向きのトレンドに転じれば勢いがつきやすくなります。

大底の反発に飛びついて買いを入れるよりリスクもかなり抑えられ、大底を割ったところで損切りポイントを置けばいいので多くの人にわかりやすい仕掛けのポイントになります。

もちろん、三回目の下落で底割れする事もあるので過信は禁物です。

賢者は聞き、愚者は語る

賢明な人は軽々しく強弱論を語らず、黙って聞いているもの。

相場の場合、「聞く」という意味は、「冷静に現状を分析する」という意味になるでしょう。

自分の判断ミスを認めたくないが故に、都合の良いデータばかりを集めてはいけないということです。

一目均衡表では、同じチャートを見ていても、人によって解釈が異なる場合があります。

結果において答は一つでも、予測の段階では当然、幾つかの可能性が存在しています。

上級者ほど、予測の精度は高くなりますし、読み間違えたとしても、素早く対応します。
それは、素直にチャートに耳を傾けているからです。チャートは大声で注意を促してはくれません。

こちらが聞く態度を持たなければ、何も聞こえてこないのです。

「この相場は間違っている」と語る前に、チャートが発しているシグナルに、素直に耳を傾けたいものです。

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