相場とは往々にしてムダがあるもの。

「これ以上の高値をつければ誰も消費できない」あるいは、「これ以上の安値をつければ原料代も出ない」ということが解っていても、相場は理論的な高値・安値を行き過ぎてしまうものです。

行き過ぎたところこそ売買の絶好の仕掛け場だという言葉です。