モノが不足している時は節約するので、最終的にモノが余ってしまうということがあります。

市場においては荷余りという状態になっているときは、その圧迫で相場は押しつぶされいるわけですが、同時に安値で需要が拡大され、在庫投資が行われているときでもあります。

つまり下げは上げの芽をつちかっているのです。

相場の表と裏は異なります。